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Posted by naturum at

2017年11月12日

リハビリは婦人部ソログルキャンプ:氷川キャンプ場

11月4~5日
奥多摩の氷川キャンプ場に行ってきました。
初のソログルですネコ



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Posted by ミケ at 19:49Comments(8)氷川キャンプ場

2016年12月25日

氷川キャンプ場で冬ソロキャンプ。


今回は自分が行った話ですネコ



12月3~4日
ようやくキャンプに行くことができました。


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Posted by ミケ at 11:19Comments(6)氷川キャンプ場

2016年04月13日

奥多摩で春ソロキャンプ

4月9日~10日




週末の天気がよさそうだったので、
急きょソロキャンプに行くことにしました。

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Posted by ミケ at 22:57Comments(2)氷川キャンプ場

2015年10月15日

氷川キャンプ場でソロキャンプ その2

その1からの続きです。

ソロキャンプ夜の部炎


暗くなってきて焚火を始めようと思ったのですが、
お酒が切れてしまいそうなので
その前にふたたび買い出しに行きました。

飲んじゃうとまたこの上り坂がきつかったです。

★のビールがあったコンビニまで行こうかなあとも思ったのですが
もう何飲んでも一緒な感じだったので
キャンプ場から一番近いスーパーで、
麦とホップを調達して戻りました。

やっぱり徒歩圏内にお店があるって素敵。

キャンプ場に戻ると、
いつの間にか結婚式も終わっていて、
その場所にはすでに別のテントがいくつも立っていました。
暗くなる前にもう終わってたのでしょうね〜


自分のテントに戻って、早速焚火開始です。

たのしー。
ソーラーパフの灯りもよいのではないでしょうかキラキラ



おとなりさんは外国人さんのグループで、かなり賑やかな感じ。
なぜかセーラー服のコスプレのひとも(♂)
気になるw

そんななので自然の中静かに過ごす、って感じではありません。
ラジオも普通に流して聴いてました。
静かなとこなら、イヤホンで聴いたりしなきゃなんでしょうけど。
昼間は結婚式でかなり音出てたしね。
静寂を求める人には向かないキャンプ場なのかもです。

息子からテレスコー借りてきたので、
ウィンナーを焚き火で炙って食べました。


おいしー。
息子が毎回焼いてるのも納得。
そして唇を火傷しましたタラ~
(帰ってから息子に聞いたとところ、息子は火傷したことないそうです。
『気をつけてるから!』と言われましたぴよこ2

わたしは川から一段あがったとこに設営したのですが
川のすぐそばのとこでも焚火して若い子たちが盛り上がっていました。

自分が若いときには、アウトドアではないことに熱中していたので
グループでキャンプとかしませんでした。
楽しいんだろうなあ。若いっていいなーとか思って眺めていました。

でも気がついたらいなくなってた、、、
バンガロー宿泊だったのかしら??

空を見上げると、星はそれなりに出ていましたが
地上の灯りが多すぎて、感動するほどには見えませんでした。

朝の分の薪を残して、焚火が燃え尽きたところでお開きです。

ソロキャンプは3回目ですが、
毎回わりと早い時間に眠くなります。
疲れるから、というより、
したいことだけしているから、満足するのも早いのかもしれません。

テントに入って、今回のもうひとつのお楽しみ。

ホットキャンディヒーター。
だいぶ涼しくなってきたので、そろそろと思って持ってきました。
やっぱり素敵な佇まい。
(幕内での使用はくれぐれも自己責任ですよ!)
といっても、そんなに寒いわけではないので
しばらく眺めて満足したところで消火しました。
これからの時期出番が増えてくると思われます。
また次回ね〜


夜中3時頃、一度目が醒めました。
外人さんがなんかしゃべってる、、、
今起きれば星が綺麗にみえるんだろうなぁ、、と思いつつ、
起きるのが面倒で、また寝たのでした。



自然自然自然




朝になりました。
よく寝れた感じですぴよこ3
エバニューのマット+イナーシャオゾンは
確かによい組み合わせだと思います。
あと、インナーシュラフが何気によくて、
シュラフにもぐったときの冷やっと感がなくて、
末端冷え性のわたしにはかなりありがたいです。
湯たんぽも持ってきたのですが、不要でした!
(足が冷たいと寝れないのですぴよこ2



氷川キャンプ場は東側が山なので、朝日があたりません。
予報は晴れだけど、いまいち曇り気味。


川なので仕方ないのですが、
フライは結露でしっかり濡れてました。
乾くかな、、、若干不安になります。
夏来たときには、汗だくで撤収だったはずなのだけど汗




まあともかく焚き火しないと!

からの朝コーヒーからの朝ごはん!

前回のタイカレー缶詰が美味しかったので今回も〜

焚火と川を眺めつつ食べる朝ごはんは最高です。


食べてる間に焚火もそろそろおしまい、、、

そして食べ終わった頃、朝日がやってきました!

8時前くらいです。
やっぱり日光って素晴らしい〜キラキラ


残ってるアルコールもお腹に片付けつつのんびり撤収。

すでにお約束になりつつあります。
毎回缶チューハイが残るんですよねえ。学習しなければ。
でもなぜか撤収しながら飲むチューハイは美味しいw

結露もそうですが、
地面からの湿気が結構すごくて、
ドマくんもひっくりかえして乾燥させます。

起きたときの心配は杞憂に終わり
しっかり乾きました!これが何より助かる〜


撤収完了〜!


のんびりしていたら
結局時間ギリギリにチェックアウトとなってしまいました。
装備背負って急いで坂をのぼるのは
かなりしんどかったですタラ~

氷川キャンプ場は10時チェックアウトです。
デイキャンプ料金を払えば、日中もいれるようです。
昨日からいて、まだ残っている方もたくさんいらっしゃいました。


あと、わたしが寝ぼけてるのでなければ、
夜、お隣の外人さんたちとわたしの間にテントを張ってる人がいたのですよね〜
起きたときにはいなかったですが。
みんないろいろです。



自然自然自然




チェックアウトのあとは、またまたもえぎの湯に行きました。
今日は入らずにとっとと帰ろうかなあとも思ったのですが、
坂を上るのに汗だくになってしまったので結局行くことにしたのです。

風情のある路地を通ります。


吊り橋も素敵なのですが、、


とにかく上り下りが堪えますタラ~

それでも徒歩10分以内なのはありがたい限りです。


温泉は昨日とはうってかわって大賑わいでした。
自分と同じように、チェックアウトしてから来たと思われる
グループでゲキコミ。
日曜だし仕方ないですね〜
もっと混むと整理券が配られるらしいので、
まだマシなほうですね。

ひとりで来てるのはごく少数で、たいがいはグループなので
つい周りの話を聞いてしまいます。
(オバサン、、ぴよこ2
でも露天風呂で、うっかり女子大生らしき若い子に囲まれる配置になってしまったときは
ちょっと居場所がなかったですタラ~

混んではいたけれど、しっかり長湯して
瓶の牛乳も飲んで、
お風呂で働くおばちゃんと会話もしちゃったりしました。

さて帰ろ。
自分がいた場所を横に眺めながら、駅に向かいました。


今日もいい天気!


電車で約2時間、爆睡しながら現実に戻りました。

ソロキャンプ楽しかったな。

またまたわがままを聞いてくれた家族に感謝ですくす玉
またよろしくねぴよこ3









  

Posted by ミケ at 00:03Comments(0)氷川キャンプ場

2015年10月14日

氷川キャンプ場でソロキャンプ その1

10月3日~4日

シルバーウィークから始まって、
3週連続のキャンプ、〆は3度目のソロキャンプでした。



学校橋キャンプで思いのほかヘロヘロになってしまい、
どうしようかな~と思ったのですが、
ばっちり過ぎる天気予報と、ここで行かないとまたしばらくチャンスはない!
ということで、ソロ決行に至りました。

あれこれ気力もなかったので、
なんでも揃ってる氷川キャンプ場へ、、、

同じ路線の川井キャンプ場とどっちにしようかと迷ったのですが、
やはりお店もお風呂も徒歩圏内にある氷川キャンプ場にしました。
前の週くらいまで、台風の影響で、河原でのテント泊はできなかったのですが、
ちょうどよく再開されてよかったです。

今回の荷物。


なかなかバックパックひとつに収まりません。
直火OKなので焚き火台も入っていないし、
ペグが重くなっちゃうので、タープも断念したのですが、、
もうちょっとどうにかならないでしょうかガーン

これを背負って自宅から駅まであるくのが、
実はいちばんきついかも、、、上り坂なのです。

駅に着いた時点でヘロヘロです。
ここから立川駅までは、座ると立てなくなるのでじっと我慢。

土曜の朝の下り電車は何気に混んでいて、
大きなバックパック背負って独りで乗ってるときの
アウェイ感といったらありません、、
別にだれも何も思っていないのでしょうがタラ~

とにかくお邪魔にならないように、
バックパックを人にぶつけないようにと
気をつけて乗り継ぎます。

立川駅で青梅線に乗り込んで、ようやくひと息です。
空き空きで嬉しいー


各駅停車で青梅駅に到着。


レトロ感を全面に出してる待合室。


ここから奥多摩行きに乗り換えなのですが、
やってきたのはホリデー快速おくたま号。

こちらはアウトドアな格好をした方々で
なかなかの混み具合。
ホリデー快速は休日のみ運行の臨時列車で、
特別料金なしで乗れてしまうそうです。
青梅駅の次は、御岳駅と奥多摩駅しか停まらないので
移動時間がぐぐっと短縮。
立川で初めからこれに乗ってくればよかったみたい。

でも座れなかったかな、、

キャンプというよりは、トレッキング系のかたが
大勢乗っていました。まさに老若男女。
御岳駅で半分以上降りていかれました。
山歩き流行ってるんですねえ。

そして終点奥多摩駅。

着いた!

絶好のキャンプ日和〜

設営落ち着いたらすぐ飲めるように
最寄りのスーパーでビールを1本だけ購入。
でもお気に入りの★のビールがなかったあタラ~

気を取り直してチェックインです。
この時点で9時半くらい。
つくづく急だなあと思う坂を降りて、テントサイトへ。



混んでるというほどではないけれど、
そこそこの数のテントがすでに張られています。

サイトの中央あたりにかなり大きく陣取ってる団体さまがいて、
おおがかりにデコっていました。

とりあえず、前回のゲリラ豪雨を教訓に、
窪地じゃないとこを探して設営しましたぴよこ2



上でも書きましたが、
ムササビタープも持ってきたかったのですが、
そのためにはソリッドペグも持ってこなければならず
そうすると一気に荷物の重量が増えてしまうので
今回はドマくんのみです。
前回より涼しくなった分、ほかの荷物が増えてしまったので、、
なかなかウルトラライトキャンパーになれません。

なにはともあれ!

黒ラベルじゃないけど、やっぱりうまーい!
がんばって来てよかった!!!

テントの中もちょっと整理。
前回学校橋から使ってるEVERNEWのEXPマットUL。サイズは180です。

このマットびっくりするほど軽い、そしてあったかいのです!
これ単体だと、地面の凹凸がいまいちのようなのですが
わたしはクライミットのイナーシャオゾンと併用しています。
この組み合わせ最強かも!
インフレータ式のに比べるとどうしても大きくなっちゃうけど
バックパックの横にくくれば問題無し!
逆に空気を入れる手間もないし、収納もくるくる巻くだけなので簡単。
きちんとたたむのが苦手なので、、、

もひとつ前回から使っているのがソーラーパフです。
充電中〜

この子がどれだけ明るいかはのちほど。

いい感じだな〜



棒ラーメンもおいしい。


お腹も落ち着いたので、坂をのぼって受付に薪を買いにいきました。
一束600円。
これをふたつ買って、ガテンなおじさんのように抱えてまた坂をおりました。

おしゃれ女子キャンパーからどんどん遠ざかっていく感じぴよこ2
まあいいんですが。

ところでおおがかりなデコをしている団体さまは、
なんとキャンプ場ウェディングでした。
そりゃ飾りますよね。
じょじょに招待客もやってきて、音楽も流してそれっぽい感じ。

さて一仕事終えたので、ちょっと早いですがお風呂に行くことにしました。
夕方になると、登山帰りの人たちで混みそうなので、、

受付で割引券をもらってからもえぎの湯に向かいます。
780円が650円になるのです。

相変わらずの上り下り地獄が待っています。
降りたらまたのぼらねばなりません。


吊り橋を渡ります。


吊り橋からキャンプ場が見えました。

いちばん左側のがわたしのドマくんです。

向かった時間がよかったのか、お風呂は空いていました。
ほぼ貸切状態で、露天風呂を堪能できました。
前回来たときとはお風呂が男女逆になっていて、
今回は露天風呂からキャンプ場が見えました。
(その気になれば覗けるってこと?)
そして、盛り上がり始めたキャンプ場ウェディングの音が、
露天風呂まで聞こえてきました。
これにはびっくり~!そういうのアリなんですねぇ。
夏場と違って蝉の鳴き声もないしね、よく聞こえました 笑

お風呂から出たら、もちろん瓶のコーヒー牛乳を飲み、
調子に乗って休憩所でソフトクリームも食べてしまいました。
ソロキャンプ自由過ぎる。

反対側からみた吊り橋。


おふろの帰りは、買い物をしたいので、
吊り橋をわたらずに、トンネルを抜けて駅の方に向かいました。


まだまだ緑がきれい。


奥多摩駅にはコンビニが2軒と、スーパーがあります。
先ほど寄ったスーパーには、お好みのビールがなかったので、
コンビニに向かいました。
1軒目。
、、、、、ない!!!タラ~
ないとどーしても飲みたくなります。
ほんと頼むよー
と思いつつ2軒目。

あった!!!

よかったぁぁぁくす玉

ほくほくとお買い物してサイトに戻りました。
この時点で2時過ぎくらい。

ではでは。


ぷはーしあわせ。
今日はもうなんにもしないぞーと心に決めてだらだらと過ごします。


この画像だとかなり空いてるように見えますが。


反対側。
ずらーっとテントが並びます。

今日はグループが多いみたいで
ソロはわたしと、テントひとつ飛ばして、もうひとりくらいしかいないようでした。

奥の方に写っているのが結婚式です。
まだまだ盛り上がってます。

自分はラジオを聞きながら
お酒飲みつつ持ってきた新聞読んだり
ネットみたり。。
本は重量的に持って来れませんでしたタラ~
(新聞はのちほど焚火の焚き付けに使用しました)

日が傾いてきて肌寒くなってきて
またラーメン食べたり。

料理とかする気がまるでないのです。

夕方5時すぎて、吊り橋の照明がつきました。


ここからは暗くなるの早かった、、、
1時間もしないで、とっぷり暮れました。
まさにつるべ落としですね〜

昼間充電しておいたソーラーパフを点灯させました。

やわらかくていい灯りです。


このあとはお楽しみの焚火タイムに突入なのですが、
続きは次回で。
















  

Posted by ミケ at 08:20Comments(2)氷川キャンプ場

2015年08月17日

ゲリラ豪雨でもソロキャンプ:氷川キャンプ場 その2

前回からの続きです。



お風呂の後はまた吊り橋を渡って、お買い物してサイトに戻りました。

ロープに干していたモノ達を引っ込めて、
やっと一息です。

うまー。

・・・ところがここでまた雨が降り出しましたぴよこ2


とりあえずお風呂も行けて、干したモノ片付けた後だったので
かろうじてセーフ?

よく降ります。

これはこれで悪くない。
ソロキャンならなんでも楽しい。
・・・テントに水入りそうなときは焦ってしまいましたが汗
修行が足りませんね。

さっきほどは強くない雨。
そこそこで止みました。

もやっています。


ビールがまた美味しい。



ソロキャンプ行く、とか言うと、
ひとりで何してるの、とよく聞かれますが、
何もしてないんですよねー。


自分だけの時間が贅沢に流れて行きます。




そろそろご飯でも炊こうかな・・・
お風呂に行く前に、お米はお水につけて置きました。

ところが、ガスストーブが点火しません。
最初の雨で濡らしちゃったのがいけなかったかなぴよこ2

なんどか試したけどダメみたい。
こういうときに限って、アルコールストーブも持ってきていません。

諦めて、夕飯はコンビニに買いに行きました。

コンビニも徒歩5分くらいで着いちゃいます。
ほんと徒歩キャンパーには素敵すぎる立地です。

パックの海苔巻きと、念のため明日の朝食に
ランチパックも購入。。

テントの中で食べました。
これはこれでアリだわー。

夜になって、
さすがに山だし雨上がりだしで、半袖じゃちょっと肌寒いくらいになりました。

薄手のパーカーはおってちょうどよいくらい。

そういえば焚火してなかった。



やっぱりこれがないとね。
しばらく眺めて、朝の分残して終了〜

残念ながら曇っていて、星は見れませんでした。

寝る前におトイレに行ったら、
壁でセミが幼虫から成虫に脱皮してるところでした!
ゆっくりゆっくりでほとんど動いてなかったです。
残念ながら、手ぶらでいったので写真はとれませんでした。
がんばってねーと声をかけて、テントに戻りました。

ラジオ聞きながらおやすみなさーい。


ドームテントドームテントドームテント



翌朝は晴れ。
起きておトイレに行ったら、セミの抜け殻の横に
成虫がじっと止まっていました。
昨日がんばってた子かな?よかったねー

セミの脱皮見るのなんて、子どもの頃以来でした。


まずは朝焚火。


雨で湿ってしまって、つきが悪くて苦労しましたが
どうにか点火。

一晩たったら、ガスストーブも復活してました。

焚火ながめながらのコーヒー。

はー幸せ。
ストーブ復活してよかったー。

昨日炊けなかったご飯をたきました。

タイカレー缶を重し代わりに乗っけて、ついでにあっためます。


その間に焚火は燃え尽きていきました。



炊きあがり。

我ながらほんとご飯炊くの上手だと思う。
つねに目分量なのですがアップ


朝ごはーん

なんかいつになくちゃんとしてる。
とっても美味しかったです!

一息ついたら、のんびり撤収開始です。
例によって荷物を軽くするため、
アルコールをお腹に入れつつ作業します。


日射しが強くなってきて暑い。

湿ったあれこれをロープにかけて干しまくり。
ロープが張ってあってよかった、、、

ドマくんもひっくり返して乾かします。


ドロドロのジーンズも。

ばっちり乾きました!
太陽って偉大晴れ

今日は土曜日ということで、
早い時間からお客さんがどんどんやってきて
場所取りを開始していました。
団体さまが多い感じ。。
おおにぎわいです。



そちらを横目にせっせと片付けて、
チェックアウトの10時ぎりぎりに撤収完了しました。



ドームテントドームテントドームテント




バックパックを背負って再び吊り橋を渡って、
お風呂に向かいました。

吊り橋からキャンプ場が見えます。

わたしがいた場所はすでに次のグループの方々が着々と設営してました。

階段上り下りをクリアして、お風呂に到着。


昨日も空いていたけど、
時間が早いせいか今日はさらにがらがら。

またまた貸し切り状態で、お風呂を堪能することができました。
朝の露天風呂ってほんと最高です。

のんびり長湯して、湯上がりの1本。


はーーーー気持ちよかった!!

こちらの温泉は、足湯もあります。

混んでるときは足湯だけ入っていく方もいるらしいです。

お風呂の方に聞いたら、
駅までは吊り橋を渡らなくても行けるということで、
幸いこのあとは階段上り下りはありませんでした。

緑を眺めつつ駅に向かいます。


自分としては、キャンプは夏より断然冬の方が好きなのですが、
この緑は夏ならではですね。ほんと癒されました。

緑の向こうにさっきまでいたキャンプ場。


10分弱歩いて、奥多摩駅に着いたのでした。




ドームテントドームテントドームテント




キャンプ場の徒歩10分圏内に
駅、スーパー、コンビニ、お風呂がそろってる氷川キャンプ場。
自分にはとってもありがたい環境でした!
時期によっては混み混みだけど、
また来たいと思いますぴよこ3

余談ですが、
翌日は足がすごい筋肉痛になっていたのでした。
2、3日痛かった。。。






  

Posted by ミケ at 22:23Comments(2)氷川キャンプ場

2015年08月12日

ゲリラ豪雨でもソロキャンプ:氷川キャンプ場 その1

7月24日〜25日

奥多摩の氷川キャンプ場で、2回目のソロキャンプをしてきました。


天気予報には雨マークがちらほら出ていたのですが、
ここを逃すとソロキャンプできる日がこの夏はもうなくて、
雨もちょっと降るくらいだろう。。とタカをくくって強行。
これが誤算の始まりなわけですが。。




ドームテントドームテントドームテント




ソロなのでもちろん電車移動です。
自宅の最寄駅から、氷川キャンプ場のある奥多摩駅までは
乗り換えが多少あるのですが、バックパックをいったんおろすと
また背負うのが大変なので、立川駅までは座れません。
重いけど、これを乗り越えないとソロキャンプはできないので
ひたすら我慢です。

立川駅から青梅線に乗って、ここでやっと着席。
重かった・・・

今回はぱんぱんのクロワール35とトートバッグで。


いちおう雨対策で、防水スプレーやら折りたたみ傘やらカッパやら
荷物が増えてしまいました。
氷川キャンプ場は直火OKなので、ピコグリルはお留守番。
お店も近くにあり買い物もしやすいので
食料は最低限にしました。
初ソロのときよりは荷物が減った気もしますが、
ウルトラライトにはほど遠い。。

青梅駅で奥多摩線にさらに乗り換えて、まだまだ電車です。
都内だけど、それなりに遠いです。
ほどよい旅行気分といったところ。電車が空いてるのが重要人差し指
窓の景色は完全に山で、自動的にテンションがあがります。



ドームテントドームテントドームテント




家を出てからかれこれ2時間、奥多摩駅に到着しました。
ここから徒歩5分。
氷川キャンプ場に到着!ほんと近い。


受付でお金を払って、テントにつける札もらって、いざ。

坂を下りて、、、


下りて、、、


さらに下りて、ようやく河原のフリーテントサイトに到着。

オートキャンプ場ではないので、
車のひとは駐車場から荷物をもってこの坂を下りなければなりません。
これはなかなかの苦行なのではガーン

金曜の11時くらいで、そこそこの混みよう。
ロッジやバンガローのお客様が多いようでした。

台風の影響で川遊びは禁止とのことでした。

まあ子連れではないので、川に入る予定はなかったので問題無しです。

このロープの向こうが、一段低くなっているのですが
ふだんはそこもフリーサイトのようです。
今回は高台のサイトのみ利用可とのことでした。
確かに川は増水してたから、いいよと言われても高台に設置したと思います。
この仕切りのロープがのちのち役にたつとはこのときはまだ知りません。

この時点では快晴で、とにかく暑い!
日陰日陰、、、と設営場所を探しました。

ここなら木の下でよさそう、、、ということで、ここに設営することにしました。

今回はいつものドマドームに加えて、
タープを小川張りするという課題がありました。
テンマクデザインのムササビウィングトラベリングライトです。

タープ自体一人で立てたことないし、
ウイングタープムササビウィングも初めて、小川張りもやったことない、、、

ということで悪戦苦闘すること小一時間。
いやもっとかもタラ~

ようやく完成〜!


ポールは、アライテントのコンパクトポール150センチを2本使いました。
うしろ側は短くして使用。
このポールはなんといっても軽くてコンパクトなのが魅力的です。
入れ子式になってて、収納すると長さ40センチくらいになっちゃいます。
ドマくんのポールの袋に2本とも一緒に入れて持ってきました。
ただムササビくんを張るなら、前方は200センチのほうがいい感じ。
近々ゲットしなくてはです。

テントの前はもちろん多摩川、川音がすごい。

緑も綺麗キラキラ
よい感じだわ〜


周りのテントも気になります。
お隣は小川キャンパルのクローカー2。真っ黒なテント。かっこいい!
反対側はアライテントのトレックライズのデラックスフライかな?
みなさん素敵です。
両隣ともソロキャンプのようでした。

ほかに自転車に装備積んで現地集合な2人組の方とか、
父子キャンプで、テントはそれぞれソロ用とか、
なんかそういうのも楽しそうだな〜

もちろんグループとか家族で来てる方々もたくさんいらっしゃいました。

ともあれラーメンでも食べましょう。


このデルタテーブル、使うのは2度目なのですが、
こないだの学校橋キャンプのときに、すでに脚が壊れましたタラ~
パッキングが悪かったのか、使ってるときに変に重量がかかったのか、
脚が1本ぐらぐらになってしまいましたぴよこ2
使えることは使えるのですが、持ち上げると脚がぐらぐらに・・・悲しい。
軽い分どうしても華奢なのは仕方ないのでしょうね。
どうにか使います!

ともあれクッカーのまま食べるラーメンってほんと美味しいのです。

しあわせ〜

と、思っていたら、降ってきました。
予報よりかなり早い。。
予定では設営が終わったら、早いうちに
買い物がてら近くの温泉に行くつもりだったのですが
しばらく待機だな〜
でも今回はタープもあるしよかった〜
などとのんきにラーメンを啜っていたら、
どんどん雨脚が強まってきます。



気がつくと土砂降り。

ブログでの評判通り、ムササビタープの中央の縫い目から雨漏りがぴよこ2
あわててドマくんに避難しました。

ここなら快適。テントから雨音聴くのも悪くない。。

と思っていたら、いつの間にかテントの土間部分が水浸し!!!!!
雨水がどんどん流れ込んできます。

うわああああああ

急いで荷物を拭いて、前室から移動。。

でも土間だけじゃなくて、テントの下もなんかぷかぷかして、
どうやら水たまりになっている模様ぴよこ2

設営のとき日当りしか考えてなかったので
若干窪地気味のところに立ててしまったみたいです。

テントの中まで水が浸みてきたらどうしよう。。。
でもどうすることもできないので、とにかく雨が上がるのを待ちました。

雨はますます強くなってきて、まさにゲリラ豪雨。

濡れてぐだぐたになった荷物を
バックパックに詰め込んで帰る光景が頭をよぎりました。

・・・が、どうにかこうにか、2時間ほどで雨はあがりました。



設営した場所の、うしろ側部分が水たまりっぽくなっていたので、
ペグを外してドマドームを前に無理矢理移動〜
フットプリントも引っ張りだして、水を払って、
無理矢理敷き直しました。
ほかに、避難しそびれたシート類を、「水遊び禁止」のロープに干しまくりました。

どうにか落ち着いたので、この隙にお風呂に行くことにしました。
その前に、受付に寄って、薪を買いつつ、
お風呂の割引券をもらいました。

またこの坂をのぼって


のぼって


どうにか受付へ。
薪を買っていったんサイトに戻って、また坂をのぼります。

受付まで戻ったら、道路までの近道で
今度はこの階段をのぼります。

上り坂地獄ガーン

のぼりはキツいけど、緑はとっても綺麗です。


温泉までの道のりは、親切な案内板でわかりやすかったです。


そして今度はこの階段を降りて


吊り橋を渡って


渡ったら、降りた分またのぼって


ようやくのぼりおり地獄から解放されたのでした。


時間としては16時過ぎくらいだったのですが、
温泉は空いていてとっても快適でした。
ヒグラシの声を聴きつつ、露天風呂も貸し切り状態で満喫。
土日は整理券を配るくらい混むらしいのですが、、、

ヒグラシも、個体によって
声の高い子と低い子がいるんだな〜なんて
お湯に浸かりながら考えてました。

ただ、テントサイトをあれこれ干しまくってきてしまったので
やっぱり落ち着かなくて、そこそこで切り上げました。

でも雨でどろどろだったのがさっぱり〜
よいお湯でした!

緑にも癒されます。


川の音、ヒグラシの啼き声、綺麗な緑、
言うことなしです。

駅前まで戻って、スーパーでお買い物して、サイトに戻りました。
キャンプ場から5分そこそこにスーパーがある立地は
ほんとありがたいです。


ということで、次回に続きます。。









  

Posted by ミケ at 20:31Comments(2)氷川キャンプ場